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APL1000
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ThinkPad T14s Gen 1 (2020年モデル)
Web カタログより

優れたモバイル性を実現し、生産性向上をサポートする
狭額縁14型大画面モバイル
 

The比較 (パソコンの比較レビューサイト) の実機レビュー

レノボ ThinkPad T14s Gen 1(第10世代インテル)

PC-8001スタイルのThinkPad T14s Gen 1

画面はついていません
 天板を開けたら画面が付いているのがノートブックの定番ですが、
 これには天板も画面もついていません
 パームレストとキーボートだけです
 古い話で恐縮ですが、
 パソコン創世記に活躍したPC-8001AppleⅡ
 パームレストとキーボードがひとつの筐体になっていて、
 その中にマザーボードが入っていました
 それらと一緒です
 
画面はケーブルで接続 
 画面は別筐体で、RGBケーブルで接続します
 これが、今は懐かしいPC-8001スタイルのパソコンです
現代版 PC-8001 スタイル
 T14s Gen 1の画面インターフェイスが壊れ、何も映らなくなったので、天板ごと取り払いました
 画面を別に用意しなければなりませんが、
 技術進歩のおかげで、不細工なRGBケーブルは必要ありません
 画面をUSB Type-C 1本でつなぐだけで、映像信号、サウンド、そしてAC電源までが供給できます
 画面は軽量で手軽なモバイルモニタから、最新式の大画面超高解像度テレビまで、ピンからキリまで選べます
 お持ちのテレビにUSB Type-Cが備わっていなくても、HDMI変換器をアマゾンで購入すればOKです
 
T14s Gen1 改造
 画面ベゼル内に取り付けられたWi-Fiアンテナをバッテリ下に移動
  受信感度は今まで通り良好です
 内部スピーカーを撤去
  USB Type-Cで接続するときは、接続先のスピーカを使います (Windowsが自動選択)
  接続先にサウンド機能がない場合、別途Bluetoothスピーカを用意してください
 起動時のESCキー押下
  標準の機器構成でないため、本機のBIOSが注意メッセージを出し、ESCキーの入力を求めてきます
バッテリで動かす
 USB Type-Cで画面を接続した状態で、バッテリ駆動ができます
 2K 2560×1600 WQXGA 16インチのモバイルモニタを接続してバッテリ負荷テストしたところ、
 本体に4K LCDパネルを装備した時と同等の結果でした
 バッテリ供給で十分実用的に使えます
メインPCのサブ機として使う
 私の仕事場には、本機と同じように画面を取り払ったThinkPad X1 Carbonがあります
 メインPCは大型のデスクトップPCで、 オークション出品作業に使っています
 グラフィックス カードを組み込んでいますので、所要電力も大きく発熱量も相当なものです
 これを、SNS、Web閲覧に使うのはエコじゃないので、サブ機として追加しました
 アマゾンで見つけた切替器 で、画面、キーボード、マウス、USBハブ をメインとサブで共有しています
 昔使っていた切替器とは雲泥の差で、若干のタイムラグはありますが、非常に安定しています
 USBハブにUSBメモリを差し込んでおくと、メインサブ間でファイル共有ができるブリッジSSDになります
 ThinkPad X1 Carbonはキーボードも取り払い裏向けにして物置に使っています
 サブ機のもう一つの大きな仕事はミュージックプレイヤーです
 BluetoothでSoundLink® Mini Bluetooth speaker IIを繋ぎ朝から晩まで音楽を流しっぱなしです
 これの音量調整はPCからできるのですが、メイン機使用中、いちいちサブ機に切り替えないといけないのは、とても面倒です
 そこで、アマゾンで見つけた USB 2キープログラマブルキーボード をサブ機に接続して、音量▲▼に使っています
 
  切替器の後面にメイン、サブ機からのHDMI、USBケーブルを接続します
  前面の共有 USBハブにキーボード、マウス、USBハブなどを接続
  USBハブにBridge SSDに使うUSBメモリを接続
  白と黒のボタンは、サブ機の音量調節
  黒丸のボタンは、切替器のリモコンスイッチ
  切替器の下には、サブ機のPC-8001 スタイル ThinkPad X1 Carbon、キーボードも外し裏向け

ここがいい!

Windows11
 Windows11 Proをインストールずみ
 デジタル ライセンスでマイクロソフト社に認証されています
Office Home & Business 2019をプレインストール
 マイクロソフト デジタル認証取得済み
 プロダクトキーを同梱
 DVDなどのインストール媒体は付属しません
 含まれるアプリは次の通り
  Word 2019
  Excel2019
  PowerPoint2019
  utlook2019
  
高性能CPUを内蔵
 第10 世代インテルCPU ( Comet Lake )のCore™ i7-10610Uを搭載
最新のWi-Fi規格、Wi-Fi 6に対応
 Wi-Fi 6に対応し、充分な通信速度の確保および通信効率の向上を実現
Core™ i7、32GBメモリ実装
 インテル Core™ i7-10610U プロセッサ
 32GBメモリ実装
 超高速 256GB SSD
 プロ用映像編集アプリのDaVinci Resolve (Wiki)がインストール可能
 新型のインテル® UHD グラフィックスは、旧型より性能が向上し、
 動画再生、編集時のエンコード・デコードに威力を発揮します
 YouTube 動画再生時にもGPUが有効に働き、CPUパワーをセーブします
ストレージは超高速 NVMe 256GB SSD (NVMeとは?)
 ストレージはM.2 2280 NVMe SSD ( Micron MTFDKBA256TFK )を搭載
  M.2 PCIe Gen3x4 接続で Gen3x2のX270と比べ2倍高速になります
  HDDの24倍、SATA接続のSSD/M.2 NGFF SSDより6倍高速になります(転送速度比)
 
バックライト付日本語光るキーボード
 Fnキーを押しながらスペースキーを押すだけで、消灯 弱点灯 強点灯の切り替えができます
 
あまり使われていないバッテリ
 バッテリの健康度は91%
 稼働時間は推定6時間、サイクル数は14、ほとんど使用されていません
 バッテリ負荷テストは平均的な成績でした
マイクロSDBluetooth、指紋センサ 内蔵
選べる無料アプリ

オプション(有料)

*レストアSSD 
 3,500円で、Windowsをお届けした時の状態に復元できます
 オプションのオフィスや無料アプリを含んでいても、数分で復元できます
 詳しくは、
  https://ashiyapclab.com/2024/03/11/restore/
 を ご覧ください

*Windowsバックアップ作成セット 
 使用中のPCは完璧にバックアップされます
 落札されたPCのアプリを含んだ全内容をUSB ポータブルストレージにバックアップしてお届けします
 ストレージはコストパフォーマンスに優れたHDD、より高速なSSDが選べます
 障害発生時には、同梱のUSB回復ドライブを使って復旧します
 導入後も、簡単な操作で、起動ドライブの全内容が外付けストレージにバックアップできます
 1ヶ月に1回、Windowsが入っているCドライブの完全コピー(システム イメージ)をストレージに記録します
 必要に応じて、ファイル履歴を利用して差分コピーをストレージに記録します
 バックアップを取るドライブの容量に合わせてお選びください
 4,000円で500GB HDD タイプ
 9,000円で500GB SSD タイプ
 6,000円で1TB HDD タイプ
 12,000円で1TB(960GB) SSD タイプ
 19,500円で2TB SSD タイプ

*SSDを信頼のマイクロン製に変更 (新品)
 Micron Technologyは1978年にアメリカで設立された歴史ある企業で、売上規模としては世界でナンバー4の半導体メーカー
 Crucial P310は、Crucial P3 Plusの後継機種で、
 PCI Express 4.0 x4インターフェースに対応しており最大読込速度は、7,100MB/sです
  (X1 Carbon 2018/2019/2020 T14 は、PCI Express 4.0 x4をサポートしていないので、3,400MB/s程度になります)
 7,200円で500GB ( CT500P310SSD8-JP )
 12,000円で1TB ( CT1000P310SSD8JP ) 
 22,000円で2TB ( CT2000P310SSD8JP )
 取り外したストレージはお渡しできません

*SSDを マイクロン製 2TB SSD に変更 (新品)
 18,500円で SSDを Crucial(クルーシャル) P3 2TB ( CT2000P3SSD8JP ) に変更
 読込速度は、最大3,500MB/s

*SSDを メモリカードでお馴染みのサンディスク製 1TB SSD に変更  (新品)
 10,000円で SSDをSanDisk (サンディスク) 1TB ( SDSSDA3N-1T00-G26 ) に変更
 サンディスク(英: SanDisk Corporation)は、アメリカ合衆国に本拠地をおく
 フラッシュメモリー製品を中心に製造を行う企業です
 読込速度は、最大3,200 MB/秒

*SSDを 安心安全の新品 シリコンパワー SSD 512GB に変更
 6,000円で SSDを新品 シリコンパワー製 512GB SSD ( SP512GBP34A60M28 )に変更

仕様

ThinkPad T14s Gen1 (2020年モデル)
*インテル Core™ i7-10610U プロセッサ
*32GBメモリ
*インテル® UHD グラフィックス 620
*Micron NVMe PCIe Gen 3 x4 SSD 256GB ( MTFDKBA256TFK )
*マイクロSD
*指紋センサ
*Bluetooth v5.0
*無線LAN Wi-Fi 6に対応 2.4/5GHzデュアルバンド (デュアルバンドとは?)
USB Type-C 3.1 Gen2×1(Thunderbolt3対応)、USB Type-C 3.1 Gen1×1(Video-out機能付き)、USB 3.1 Gen1×2(内、Powered USB×1)
*約325(W)×220(D)×10(H)mm、約0.86kg~

基本ソフト

*Windows 11 Pro (ライセンス認証ずみ)
 次の作業を行った後出荷します
  HDD,SSDの全パーティションを削除し、Windowsをクリーンインストール
  Shift+再起動でオプション選択画面を呼び出し、Windowsを初期状態に戻せます
  Windows Updateで最新の状態に更新ずみ
  Lenovo System Updateアプリを導入し、最新のBIOSとドライバをインストール
  Lenovo Diagnostics Windows アプリを導入し、ハードとソフトの検査を実施
  Intel Driver & Support Assistantアプリを導入し、インテルドライバを更新
  ディスクのクリーンアップを実行

アプリケーションソフト

*無料のアプリも用意しています
 お仕事やご趣味に合わせて選んでいただけます
 いくつ選んでいただいても無料です 詳しくはこちらをご覧ください

付属品

ありません

クリーニング

出品前に清掃をおこなっています
 *最初に、油膜、ラベルの接着剤、ひどい汚れをスプレー クリーナで落とします
  スリーエム(3M) スプレー クリーナー30 (アマゾン) 
 *次に、重曹水でふき取ります
  凄腕くん 重曹 (ダイソー)
  *仕上げに、水拭きをします
スプレー クリーナーの臭い(柑橘類の香り)が残っていることがありますが、数日で揮発すると思います
見かけは綺麗でも、中古品は名前通り セカンド ハンド です
安全 安心のため、お使いになる前に、ご自身でもクリーニングをおこなってください

商品の状態

Lenovo Diagnostics Windows(診断アプリ)
 合格(異常なし)
SSD
 速度 SeqRead:3446MB/s SeqWrite:1981MB/s
 容量 空き/容量:185GB/237GB
 電源投入回数:179回
 通算使用時間:21942時間
 健康状態:正常 100%
*マイクロSD
 ◯
バッテリ
 現容量/設計容量:52/57.0Wh
 健康度:90%
 バッテリ駆動時間:6時間
 サイクル数:14回 (本記事作成時)
入力装置
 ポインティングディバイス:◯
 タッチパッド:◯ 塗装ハゲ
*Bluetooth
 ◯:ヘッドセット
*指紋センサ
 ◯
*Wi-Fi
 ◯
キーボード、パームレスト
 テカリが出ています
 ラベル跡
 詳細はGoogleフォトに掲載した写真でご確認ください
Windows 11 Pro 起動時間
 BIOS処理開始からデスクトップを表示するまでの時間: 15秒
*バッテリ負荷テスト
  バッテリ駆動でアマゾン・プライム・ビデオを再生しました
 接続した画面は、 2K 2560×1600 WQXGA 16インチのモバイルモニタ
  Wi-Fi接続、HD動画で音量は小さ目、明るさは2/3くらい

        1. 再生開始時のバッテリ充電量は 97%、残り使用可能時間は2h50m
        2. 15mの再生終了直後、バッテリ充電量は91%、残り使用可能時間は3h53m
        3. ACケーブルを接続して充電開始、充電完了まで15mと表示
        4. 38m後、99%で充電完了まで2m
        5. ACケーブルを外して、バッテリチェック、残り使用可能時間は6hと表示

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