Lenovo ThinkPad X260 i5 8GB SSD(新品240GB) 12.5(1366×768) TwinBatteryTime(12h10m)Win10 オプション(16GB)

AP133

2016年1月19日、
レノボ・ジャパンは
12.5型ノートの「ThinkPad X260」を発表した。
ThinkPadの中でもX2系は昔から筆者が好きなモデルであり、
昨年(2015年)に出たX250も試用している。
編集部から実機が送られてきたので、
X250との違いなども交えながら、
試用レポートをお届けしたい。

(PC Watch 西川和久の不定期コラムから)

実力のX260

＊第6世代インテル® Core™ i5-6300U プロセッサ搭載
＊240GBのSSD
＊8GBメモリ、オプションで16GBに増やせます

未使用品のようなバッテリ

＊2台のバッテリを内蔵したツイン・バッテリ方式
＊健康度は９５%とほとんど未使用状態
＊バッテリ充電率100%で推定残り時間は１２時間１０分

健康度は高いです

＊SSDは新品未使用品
＊外観、キーボードとも使用感の少ない清潔で綺麗な状態を保っています

メモリとHDD/SSD、増設機器、有償アプリはオプションで選択できます

＊オフィス アプリ
1,200円でMicrosoft Office Professional Plus 2010

＊Windows10バックアップ作成セット
3,500円で使用中のPCは完璧にバックアップされます
落札されたPCのアプリを含んだ全内容を500GBのHDDにバックアップしてお届けします
障害発生時には、同梱のUSB回復ドライブを使って、起動ドライブを復旧します

導入後も、簡単な操作で、起動ドライブの全内容がHDDにバックアップできます
1ヶ月に1回、Windows10が入っているCドライブの完全コピー(システム イメージ)をHDDに記録します
必要に応じて、ファイル履歴を利用して差分コピーをHDDに記録します

＊メモリ増量
11,000円で16GB

＊SSD増量
8,000円で480GB
14,000円で1TB(960GB)

＊USBポータブル機器
USBに接続して利用します
2,500円でDVD-ROM USB2.0
5,000円でBlu-ray USB2.0

＊Linuxが走るUSBメモリ(3.0 64GB)
起動時にUSBにセットするだけでLinuxが実行できます
PCでISOイメージを書き込んで作ったインストール用メモリではなく、HDD実行型なので、全機能が利用できます
3,000円でUbuntu、Xubuntu、ChromeOS(CloudReady)のから１つを選択　いずれも日本語版です

＊液晶パネルの交換
11,000円でフルHD (1920×1080) IPS液晶パネル LP125WF2

特徴

＊Bluetooth、指紋センサ、カメラつき
＊ACアダプタは角型でも丸型でも使える変換コネクタ付
＊トラックポイントと同色の赤いBluetoothマウスを付属
＊選べる基本ソフト
＊選べるアプリ　無料のオフィス互換アプリも用意しています