1.最下段トレイアイコンにある使用キーボードを日本語にする
 
 ENG であれば、クリックして J (日本語) にする
2.ローマ字変換は、[CTRL] + [SPC] でIMEのオンオフ する

Google Chrome を英語表記にするには、次の手順に従います

    1. Chrome を開きます。
    2. 右上のその他アイコンをクリックします。
    3. 左側の [言語] を選択します。
    4. [優先言語] で、使用する言語の横にあるその他アイコンをクリックします。
    5. [Google Chrome をこの言語で表示] にレ点を付けます。
    6. Chrome を再起動して変更を適用します。

詳しくはGoogleのHelpをご覧ください

MS EDGE を英語表記にするには、次の手順に従います

 

[設定] > [時刻と言語] > [言語と地域]で選んだWindowsの表示言語になります


何が書かれているのか?
 お届けしたThinkPadのSSDの内容( C:ドライブのコピー )が書かれています
 マイクロソフト用語では”C: のシステム イメージ”と呼ばれています
 Windowsはもちろんのこと
 オプションでご購入いただいたマイクロソフト・オフィスや無料アプリも、すぐ使える状態で入っています
 ThinkPadが動かなくなった時、これを使って復旧します
オプションの”Windowsバックアップ作成セット”と何が違うのか?
 出荷時の C:ドライブ に合わせた容量しかありません
 当然、使っている間に画像や文書が増え、Windowsも更新ごとに容量が増えますが、これらを収容できる余裕はありません
 日々のバックアップ作成には、
 ストレージ容量が大きく、回復ドライブも同梱される”Windowsバックアップ作成セット”をご利用ください
速度は速いのか?
 無料オプションやオフィスが含まれない場合、2分16秒 (実測) で復元できました 
いつ使うのか?
 システム全体を初期状態に戻したい
 Windowsが正常に動作しなくなった時
 間違ってSSDの中身を消してしまった時
 Windowsが起動しなくなった時
 容量の大きいSSDに換装する時
Windowsのリセットと違うのか?
 WindowsのリセットはWiondowsを素の状態に初期化します
 元の状態に戻すためには、アプリ、ドライバ、Windowsの更新などを再インストールしなければなりません  
使い方
 Windows11の<設定>から、
  回復オプションを呼び出します
  詳細は、
   https://faq.nec-lavie.jp/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=023222#a03
  ThinkPadとは回復オプションのメニュー構成が異なりますが、
  同じ項目を選んでください

 Windows11が正常に起動しな時は、
  回復ドライブを使って起動させます
  ①回復ドライブ(USBメモリ)をセットして、電源を入れます 
  ②画面にLenovoのロゴが出ている間に、F12キーを押します
  ③起動ドライブを選びます
   
   USB HDDを選びます
  ④しばらく待っていると
   
   キーボードの選択画面が出ますので、Microsoft IMEを選びます
  ⑤オプションの選択
   
   トラブルシューティングを選びます
  ⑥詳細オプション
   
   空いているUSBにレストアSSDをセットし、イメージでシステムを回復を選びます
  ⑦回復するオペレーティングシステムの選択
   
   Windows10(11)を選びます
  ⑧システムイメージの選択
   
   内容を確認して、次に進みます
  以下、画面の指示に従って操作してください
  なお、書き込むドライブの制限が、いろいろあります
  エラーが出た時は、その内容で検索すれば、大抵の場合解決するはずです
  回復ドライブの作り方
   こちらを参考にしてください
    https://support.lenovo.com/jp/ja/solutions/ht514888 

注:[ ]はキーキャップの刻印

Windows11のタスクトレイに使用中のキーボードアイコンが表示されます
 日本語:  ラテンアメリカ:  
タスクトレイのキーボードアイコンをクリックするか
[Windows]+[spc] で
 
使用するキーボードを切り替えます

ラテンアメリカ キーボード
 

  アルファベット小文字、数字、キーキャップの中段に刻印された記号
 デリートキーは最上段ファンクションキーの右端[Supr]
 に続いて[a] [e] [i] [o] [u] を押すと á é í ó ú
 [Shift]を併用
 
 アルファベット大文字、記号、キーキャップの上段に刻印された記号
 に続いて[a] [e] [i] [o] [u] を押すと ä ë ï ö ü
[AltGr]を併用
 
 [AltGr]を押しながら[@] [] [~]を押すとそれぞれの記号
日本語キーボード
 残念ながら日本語Windowsにはラテンアメリカ キーボード用ドライバーが用意されていませんので、
 101/102英語キーボードドライバーを使用せざる得ません
 キーキャップの刻印にかかわらず、入力は英語配列になります
 
 アルファベットと数字はキーキャップに一致しますが、記号は一致しません
 [AltGr]は無効なので、@ ~は入力できません
 対策
  一時的に、[Windows]+[spc]でラテンアメリカに切り替える
  該当記号を入力する
  再び、[Windows]+[spc]を押して日本語キーボードに戻る
  あるいは、
   日本語ローマ字変換で、あっと、スラッシュ、チルド を入力します

 日本語ローマ字変換のオン/オフは、
  [Shift]+[Caps](Bloq Mayús)
  または、
  [Ctrl]+[Spc]

Windows11で英語キーボード接続している時は、Google日本語入力のインストールは行いません

*直接入力とローマ字入力の切り替えに、Ctrl+Spcキーが使えない
*タスクトレイのインディケータの文字がバックカラーと同色で見難い

以前より、マイクロソフト日本語IMEの変換精度もよくなっていますので、そちらをお薦めいたします

Loading...