ラテン配列キーボードの使い方

注:[ ]はキーキャップの刻印

Windows11のタスクトレイに使用中のキーボードアイコンが表示されます
 日本語:  ラテンアメリカ:  
タスクトレイのキーボードアイコンをクリックするか
[Windows]+[spc] で
 
使用するキーボードを切り替えます

ラテンアメリカ キーボード
 

  アルファベット小文字、数字、キーキャップの中段に刻印された記号
 デリートキーは最上段ファンクションキーの右端[Supr]
 に続いて[a] [e] [i] [o] [u] を押すと á é í ó ú
 [Shift]を併用
 
 アルファベット大文字、記号、キーキャップの上段に刻印された記号
 に続いて[a] [e] [i] [o] [u] を押すと ä ë ï ö ü

[AltGr]を併用
 
 [AltGr]を押しながら[@] [\] [~]を押すとそれぞれの記号
日本語キーボード
 残念ながら日本語Windowsにはラテンアメリカ キーボード用ドライバーが用意されていませんので、
 101/102英語キーボードドライバーを使用せざる得ません
 キーキャップの刻印にかかわらず、入力は英語配列になります
 
 アルファベットと数字はキーキャップに一致しますが、記号は一致しません
 [AltGr]は無効なので、@ \ ~は入力できません
 対策
  一時的に、[Windows]+[spc]でラテンアメリカに切り替える
  該当記号を入力する
  再び、[Windows]+[spc]を押して日本語キーボードに戻る
  あるいは、
   日本語ローマ字変換で、あっと、スラッシュ、チルド を入力します

 日本語ローマ字変換のオン/オフは、
  [Shift]+[Caps](Bloq Mayús)
  または、
  [Ctrl]+[Spc]

Windows11で英語キーボード使用時のGoogle日本語入力のインストールについて

Windows11で英語キーボード接続している時は、Google日本語入力のインストールは行いません

*直接入力とローマ字入力の切り替えに、Ctrl+Spcキーが使えない
*タスクトレイのインディケータの文字がバックカラーと同色で見難い

以前より、マイクロソフト日本語IMEの変換精度もよくなっていますので、そちらをお薦めいたします

Windowsのタブレットモード

ウィンドウズモードからタブレットモードに切り替え

タスクバー左端の アクションセンタボタン(緑の矢印) を押します

タブレットモードボタンを押します

もう一度押すとウィンドウズモードに戻ります

タッチスクリーンを無効にする

ウィンドウズ/タブレットモードにかかわらず、タッチスクリーンは有効です
無効にするには、こちらを参考にしてください

選択チェックボックスの表示/非表示

エクスプローラ内の項目を複数個選択したいときは、選択チェックボックスを表示します

ThinkPad カラーキャリブレーションの使い方

アプリの呼び出し
スタートメニューかタスクバーから Pantone Color calibration を選びます

アプリの働き
トップカバー(天板)を閉じた状態で、パームレスト上のレンズを通して画面を読み取り、指定した画面の色温度になるようにカラープロファイルを作成します

(参考)
なぜ必要?モニターのキャリブレーション – EIZO株式会社
御園生大地氏解説「色調補正を正しく行うためにPC環境を整える
アプリの操作

ディスプレイの白色点を選択:
 色温度を選びます
 変更しない場合は、“固有の白色点”にします
 色温度は、D50 < D65 < D75 右側がより高くなり、ほぼ 5000K < 6500K < 7500Kになります
 色温度は高くなるほど青味がかりクールな感じ、低くなるほど暖色になり温かみが増えます
 注意しなければならないのは、画面の色は色温度を高くすると暖色に、低くすると青味がかります
 これは、カメラのホワイトバランスと同じで、クールな光の中で白を白らしくするため真逆な色に調整するためです
 特に問題なければ、“固有の白色点”を選んでください
 (参考)
 LEDの色温度[ケルビン(K)]とは
 ホワイトバランスと色温度を理解して正しく調整する方法 – フォトグラファン
ディスプレイのトーンレスポンス(ガンマ)を選択:
 ガンマ値を、1.8   2.0  2.2 から選びます
  Windows標準のガンマ値は「2.2」といわれており、 大半の液晶ディスプレイはガンマ値「2.2」に合わせて設計されています
 通常は 2.2を選択します
(参考)
液晶ディスプレイの「ガンマ」を知ろう
画面の明るさ:
 事前に見やすい輝度に調整してください

設定が終われば、”次に→”を選びます

P50の天板(トップカバー)を閉めると、処理開始になります
測定中は、短いビープ音が連続して鳴り、天板の赤いインディケータが点滅します
測定が終了するとビープ音が長めに1回鳴り、インディケータが点灯します

自動的に、新しいカラープロファイルが作成、保存されます
次のキャリブレーションまでの間隔を指定し、”次に→”を選びます

以上です
結果が気に入らない
追加されたカラープロファイルを削除します
コントロールパネルの”色の管理”を呼び出します

検索ボックスに”色の管理”と入力します

デバイス タブのデバイス(D)にディスプレイを選び、削除したいカラープロファイルを選択して、削除(R)ボタンを押します
(参考)
【Windows10】ディスプレイの色がおかしい時に修正した手順

X270、X1 Carbonに外付けUSB-NVMe 256GB SSDを接続

使用NVMe


SAMSUNG MZVLW256HEHP-OOOL7 256.0 GB M.2 NVMe 2280 SSD

同梱のUSB C-Cケーブルで接続した場合


測定終了時NVMeの温度は34℃

同梱のUSB A-Cケーブで接続した場合


X270ではUSB C-Cケーブル接続と差は出ません

バッファロー USBメモリ 32GB USB3.0の速度

転送速度比で、約4倍高速転送が可能になります